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そろばんの効果

そろばんは、
珠算式暗算により、右脳が自然に鍛えられます
五感と脳の働きにより、記憶力を活発にし受験勉強にも役立ちます
学校の授業にも、集中できるようになります
 
そして、お子さまの様々な能力と可能性を高めます
暗 算 力

暗算には右脳を使用する珠算式暗算と、左脳を使用する算数式暗算があります。

珠算式暗算では右脳で処理した答えをパターン記憶します。

このトレーニングを重ねると、直観像として長く脳の記憶にとどまります。

これらの記憶する力は、暗算トレーニングで身につきます。

幼稚園児など小さいころから始めれば始めるほど、この記憶力は身につきやすいです。

記憶力が高まると短期間で暗記することができるので、学習でも非常に役に立ちます。

記 憶 力

一般的に試験などで使用される記憶方法(左脳使用)は短期間で忘れてしまうことが多いのですが、

珠算式記憶法(右脳を使用した直観像記憶)は長期間失われません。 

子ども時代、特に幼稚園児から始めるほど、これらの「脳力」が確実に身につきます。

集 中 力​

「指先は外に出た脳」と言われているように、そろばんは指先トレーニングによって脳を育てています。

そろばんで計算に集中したり、数字を聞き逃さないように集中して聞いたりする習慣がつくと、普段から物事に対する集中力も身につきます。

大人のそろばん教室

大人がそろばんを始めるメリット
・前頭葉を鍛えよう
・認知する能力を向上させよう
・脳のバランスを鍛えよう
 
​いつまでも健康な心と体を保持しましょう

前頭葉を鍛えよう

脳の前頭前野は「司令塔」と呼ばれ生きていく上で重要な役割を果たしている部位です。

この前頭前野は大脳の30%を占めており、以下のような役割を司っています。

 ・学習する役割

 ・記憶する役割

 ・感情をコントロールする役割

 ・創造性を養う役割

 

脳の情報をまとめ、次に何をすべきかの指令を出す場所でもあるため、一般的に「頭がいい」と言われる人は、前頭前野が発達しているとされています。

「読み・書き・そろばん」が脳を鍛えるということを主張する脳科学の研究者も多く、中でもそろばんは指先を使うことで前頭前野を刺激し、脳の働きが良くなると言われています。

認知する能力を向上させよう

計算とは、難しい高度な技術の必要はなく、簡単な計算を繰り返すことで、脳の働きが高まると言われています。

老人ホームや介護施設で、脳の認知力向上のためにそろばんを取り入れるところが増えはじめています。

認知能力が向上することによって、人とのコミュニケーション力も高くなるなどの効果が見込めます。

脳を使って計算するそろばんは、頭の回転を良くするだけではなく、認知症の予防にも大きく役立ちます。

認知症になる前の予防が何より大事です。

そろばんを始めて、脳を活性化させましょう。

脳のバランスを鍛えよう

計算は、左脳をよく使うというイメージを持っている方が多いと思います。

そろばんは、左脳ではなく右脳を使うと言われています。

そろばんを見ながら珠をはじくことで、自然と珠が動くイメージを脳に焼き付けることによって文字や数字ではなく、イメージで計算ができるようになります。

大人になると、右脳よりも左脳を使う(=鍛える)機会が多くなりますが、そろばんによって再度、右脳を鍛えることで、脳をバランスよく鍛えることができます。

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